私のクリニック目白

もっと美しいあなたへ

美容は続くよどこまでも

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美容は続くよどこまでも

今年、年女を迎えた私は、若い頃からとにかく美容やオシャレに興味があった。
「今の自分よりちょっとでも美しくなりたい。素敵になりたい」
ざっくりとした夢、と言おうか、希望、と言おうか。
とにかく簡単に出来そうな事や、思いついた事をいろいろしてきた。

まずは、20年ほど前。当時流行り始めたばかりだったシートマスク。
今はどこのドラッグストアでも手に入り、ちょっとしたプレゼントにも喜ばれるアレだが、
その頃はまだ少しめずらしいシロモノだった。
マスクをつけたその姿を見た夫は、一瞬ビクッとして
「君は…スケキヨか?」と言った。
(注;スケキヨは,名作「犬神家の一族」に登場する白いマスクをかぶった怪人です)
毎晩スケキヨになっていた私に、夫も慣れ、それはいつもの光景となった。

あれはいつの頃だったか、スキニーパンツが流行り始めた頃、
黒のニットと黒のスキニーで決めた私に
夫は「それは…太っちょキャッツアイか?」と言った。
(注;今はもう「キャッツアイ」をご存知ない方も多いかもしれないが、
レオタードを着た美人三姉妹の怪盗が活躍する素敵アニメである)
まあ確かに、私はお世辞にもスタイルが良いとは言えないのだが。
流行りの服にチャレンジしては夫に突っ込まれ、挫折した過去も多い。

そして昨年末の事。
自分ご褒美で、ヤーマンのメディリフトを購入した。
(注;こちらもご存知と思うが、顔の下半分が黒いマスクで覆われる見た目がアレな美顔器である)
ちょっとお高い美容機器購入にテンション上がりつつ装着すると、
夫は「君は…ダースベイダーになるつもりか?」といい、
我が家の猫は、これ以上ないくらい目を見開いて私を見つめ、決してそばには近付いてこなかった。
ええ、ええ、確かに私の見た目は、さぞ怖かったでしょうよ。

↑驚愕の表情で母を見つめるグラタン氏

こんな風に、何かしては夫に突っ込まれ、猫に避けられることも多々あるのだが、
私はおのれの美容道を進み続けるのである。

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